公募増資が発表された時はどのような投資行動がいいのかは、その時の状況によります。
一般的に、発行済み株式数が増え、売り圧力も高まるため目先的には弱気要因となります。
しかし、中期的に見るとあまり心配しなくてもいいことも多く、企業の発展のためによいものと
して評価されたり、1部昇格への布石だったりすることも多いです。
どのくらいの株数でそのようなタイミングで実施するかによって、各々のケースを判断していくし
ないと思います。
エクセルやサンヨー名古屋などその後も大きく上げてきていますので、下げた時は買い場となる
こともありますので、すぐに売ってしまうようなことはしない方がいいかもしれません。
安定操作というものも行われますので、その辺は調べてみてください。
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